1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
鳴尾東ビクターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
キングファイターズ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | ✕ | 2 |
2対0、ロースコアの完封勝利が出来た。
投手陣のテンポの良いピッチング。守備のリズムも良かった。
キング2安打、相手3安打、両チームの投手が好投した投手戦。
先制点は相手のミスによるものであったが、2点目は山下の執念のタイムリー。
素晴らしい試合が出来た要因は1つではない。
例えば
ここ一番で一本(タイムリーヒット)が出たこと、
ボール球に手を出さず相手投手にたくさん投げさせた
エースがマウンドで躍動し、楽しそうに投げていた
2番手の鍬崎がランナーを出しながらも落ち着いたピッチングが出来た、
積極的に打ってくる打線に対して緩急を上手く使い早めに打ち取ることが出来た、
その結果、キング投手陣の投球数を抑えることが出来た、
その結果、守備時間を短く、攻撃時間を長くすることが出来た、
そのおかげで、流れはキングに傾いたままであった、
捕れなかったがセンター日高のダイビングキャッチがチームを鼓舞した、
野手がしっかり会話、集中力が充実ししっかり準備が出来ていた、
相手の応援をプレッシャーに感じなかった、
むしろ自分たちが乗って行くリズムに使えた、
等々