12345TOTAL
キングファイターズ330028
リトルジャガーズ・ヤングタイガース連合13139
■打順の7,8,9番
この試合も選手たちは皆全力を出し、逆転された後もあきらめずに追いつくことができた。
キングの攻撃では、初回と2回で各3得点と目標通りの攻撃であり素晴らしい立ち上がり!

特に、今回の試合では打順7,8,9番がカギになることは伝えていた。結果、、、
7番H.Sが3回にレフト前ヒット、8番D.Yが5回の2アウトからしぶとくセカンドへ同点打。9番K.Kも2回に出塁し盗塁含めホームへ帰還。
今後も7,8,9番の活躍が広がってくれば、安定して5点以上得点できる。

■追われる不安
上記の通り安定して得点できているが、同じくらい失点も多くなっている。四死球や守備でのエラーがすべて失点につながってしまった。
回の早いうちに多くの点数を取ったとしても、エラー等でだんだんと点差が縮まってくると不安になってくるもの。
「捕ったボールは早く相手にしっかりと返すこと」
こんな単純なことが、すごく難しいことに感じてくる。

選手達へ「ボールを怖がるな」「ボールから目を離すな」「ボールをちゃんと捕れ」「すぐ投げろ」「ちゃんと相手に投げろ」と伝えるが、、、
なぜ、「怖いボールを目を離さずに捕り、すぐにちゃんとボールを投げなければいけない」のか?これを理解できているだろうか?今一度考えてみよう。

ゴールは「1点も相手に与えないこと」、そのためには「毎回、相手バッターやランナーを3人アウトにさせる」こと。そのためには上のとおりボールを捕って投げれば実現できるのだ。

ボールを怖がり目を離したけどボールが捕れたことはないだろうか?これは「まぐれ」ではなく、間違いなく何かうまく捕れた原因があって捕れたのだ。そのヒントはノックを受けることで感じられるので、たくさんノックを受けよう!

■バッテリー
投手:H.N → K.I
捕手:K.I → R.N

■ヤングタイガース様、リトルジャガーズ様
グランドのご提供、並びにご準備いただき誠にありがとうございました。